03-6277-2196
(株)アセットコミュニケーションズ
03-6277-2196
(株)アセットコミュニケーションズ
メンテナンスガイド
メンテナンスガイド
メンテナンスガイド
自主点検チェックリスト (2/2)
目視による確認
自主対応可能
専門家への相談推奨
操作を伴う可動確認
電気
電気設備の維持筐理は、電気知識と資格、経験を持った方が行うようにしてください。通電した状態で の点検は感電の恐れもありますので、十分に留意して作業してください。特に、ぬれた手でスイッチやコンセントに触れないようにくれぐれもご注意ください。
照明器具・ランプ
点検の目安
日常
お手入れの目安
錆・汚れ•ちらつき・浮き
ランプや器具の汚れ、ちらつき
清掃、ランプ交換
放置した場合
つますきの原因になります
コンセント
点検の目安
日常
お手入れの目安
異常を確認した時
たこ足配線になっていないか
整理
ほこりがかぶっていないか
清掃
放置した場合
ほこりによるトラッキング現象で火災等の原因となります
コンセントアース
点検の目安
日常
お手入れの目安
随時
設置が必要な器具アースが接続されているか
水掛け、湿気がないか
水道筐やガス管にアース線を 接続していないか
アース線をアース端子へ接続
放置した場合
アース線が接続されていない場合、感電する恐れがあります
警報盤
点検の目安
日常
お手入れの目安
随時
ランプ、警報音が正常に働いているか
テストボタンを押して正常か確認
放置した場合
異常や故障発生時に気付かない場合があります
分電盤
点検の目安
3ヶ月に1回程度
お手入れの目安
随時
錆、腐食
専門業者による作業
扉や鍵が正常に動作するか
丁番にグリスを塗布
屋外では水の浸入がないか
専門業者
放置した場合
鉄骨の腐食が進行する可能性があります
分電盤ブレーカー
点検の目安
日常
お手入れの目安
随時
ブレーカーが落ちていないか、ブレーカーを入れても再び落ちないか
コンセント回路の場合は、一旦接続してい る機器をはすしてブレーカーを入れ、機器を順次接続してください
放置した場合
機器の故障につながります
給排水
給排水設備やトイレは、建物内で快適に過こすために欠かすことのできない設備です。また衛生面の 観点からも、適切な管理が求められます。定期的な点検を怠ると、故障や劣化の要因になることもありますのでこ注意ください。
給水ポンプ
点検の目安
1ヶ月に1回程度
お手入れの目安
随時
警報ブザー、ランプが点滅していないか
本体からの漏水がないか
異音がないか
器の異常や故障の場合、必要に応じて保守会社または弊社へこ連絡ください
放置した場合
建物に水が供給されなくなります
電気温水器
点検の目安
3ヶ月に1回程度
お手入れの目安
随時
逃がし弁が正帯に作動するか
動作チェック
通電ランプは 点灯しているか
電源スイッチもしくはブレーカーを入れる
機器周辺からの漏水はないか
専門業者による作業
放置した場合
機器の故障につながります
ガス給油器
点検の目安
日常
お手入れの目安
随時
機器周辺に障害物や可燃物を置いてないか
障害物がある場合は取り除いてください
放置した場合
不完全燃焼や火災につながります
給水設備
点検の目安
日常
お手入れの目安
随時
給水管から漏水していないか
衛生器具周りから漏水していないか
給水未使用時にメータを点検し、メーターが動いている場合はどこかで漏水している可
能性があります。専門業者にご相談ください。
放置した場合
多額の水道料金を請求される場合があります
原因が明確な場合は水道局へ料金減免申請を行うことが可能です
排水設備 排水樋
点検の目安
3ヶ月に1回程度
お手入れの目安
随時
排水管から漏水していないか
専門業者による作業
衛生器具周りから漏水していないか
専門業者による作業
雨水桝や排水桝に堆積物や水のよどみがないか
雨水桝の場合は泥やごみを除去してください
放置した場合
排水管が詰まる原因となります
グリストラップ・ガソリントラップ
点検の目安
日常
お手入れの目安
随時
ごみ、油分の除去・清掃
こみや油分は除去し、 適正に処分してください
放置した場合
排水管が詰まる原因となります
油分を下水道本管へ放流すると行政処分の対象となる場合があります
配管
給排水設備や空調設備、消火設備などの配管は、風雨にさらされる屋外、湿気の多い地下など厳しい環境に置かれています。配管の折れや腐食による漏水などを防ぐために、十分に留意して点検を行ってください。
配管類
点検の目安
6ヶ月に1回程度
お手入れの目安
随時
配管支持状況が良好か
漏水や錆、腐食、ゆがみなどが発生していないか
配管に著しいゆがみや、ぐらつきがある場合は専門業者にご相談ください
放置した場合
漏水や機器故障の原因となります
空調・換気
室内の快適な環境を維持する空調換気設備は、維持管理が不適切な場合、機能が十分発揮できないばかりでなく、故障や光熱費の上昇を招きます。目視や臭いの確認、フィルタ の掃除などを忘れす行ってください。
換気設備
点検の目安
1ヶ月に1回程度
お手入れの目安
随時
吸込み口にほこりが付着していないか
フィルターが目詰まりしていないか
異音がないか
掃除機の使用、又は水洗浄
放置した場合
換気量不足による、結露 ・カビの発生
機器の故障につながります
換気設備(換気フード)
点検の目安
1ヶ月に1回程度
お手入れの目安
随時
フードが目詰まりしていないか
掃除機の使用、又は水洗浄
外気問い入れ口周りに障害物がないか
障害物を除去
放置した場合
換気量不足による結露、カビの発生、機器の故障につながります
換気設備(厨房用フード)
点検の目安
日常
お手入れの目安
随時
汚れや油分付着がないか
グリスフィルターが清掃できているか
定期的に清掃
放置した場合
過度な汚れがある場合、火災の原因となる恐れがあります
空調機
点検の目安
日常
お手入れの目安
随時
エアコンまわりが結露していないか
天井面 ・壁面に直接吹出さないようにする
設定温度を26℃以上にする
フィルターが目詰まりしていないか
掃除機の使用、または水洗浄
(水洗いできないフィルターもありますので取扱説明書をご確認ください)
放置した場合
結露によるカビの発生
空調能力低下、機器故障につながります
空調室外機
点検の目安
6ヶ月に1回程度
お手入れの目安
随時
フィルターが目詰まりしていないか
定期的に清掃
運転時に異音、振動がないこと
錆や腐食がないか
機器の異常や故障の場合、必要に応じて保守管理会社、専門業者、または弊社へこ連絡ください
※専門業者による作業をお勧めします
放置した場合
空調能力低下、機器故障につながります
防災
人命や財産を守る防災設備は、万が一の際、確実に機能するように日常的な点検 ・ 整備が重要です。法的な定期点検や報告も義務付けられていますので、必す専門業者に依頼してください。間仕切りや大型什器の配置変更は、防災設備の増設が必要な場合もありますので、ご相談ください。
消化器
点検の目安

1ヶ月に1回程度 資格者による法令点検<住宅用は除く>が別途必要)

お手入れの目安
業務用:10年 / 住宅用:5年
周囲に障害物を設置していないか
操作方法が明記してあること
使用期限の確認
障害物を除去
放置した場合
初期消火活動ができない恐れがあります
自動火災報知設備(感知器)
点検の目安

1ヶ月に1回程度 (資格者による法令点検が別途必要)

お手入れの目安
各機器の交換期限
変形、損傷、劣化がないか
変形や損傷がある場合、速やかな交換が必要です
(専門業者による作業)
周囲に障害物を設置してないか
障害物を除去
放置した場合
火災発生時に適正に感知しない恐れがあります
非常照明・誘導灯
点検の目安

1ヶ月に1回程度 (資格者による法令点検が別途必要)

お手入れの目安
目安4~6年
蓄電池が充電されていること
停電時に点灯しない恐れがあります
放置した場合
停電時に点灯しない恐れがあります
スプリンクラー・消火栓ポンプ
点検の目安

6ヶ月に1回程度 (資格者による法令点検が別途必要)

お手入れの目安
随時
ポンプ室に障害物がないか
障害物を除去
ポンプに変形、損傷、劣化、漏水がないか
ポンプに異常がある場合、速やかに保守管理会社、専門業者、または弊社へこ連絡ください※専門業者による作業をお勧めします
放置した場合
火災発生時に作動しない恐れがあります
消火栓ボックス
点検の目安
1ヶ月に1回程度(資格者による法令点検が別途必要)
お手入れの目安
随時
周囲に障害物を設置していないか
障害物を除去
変形、損傷、劣化、漏水がないか
表示灯が点灯しているか
変形や損傷がある場合、ランプが点灯していない場合は速やかに交換が必要です※専門業者による作業をお勧めします
放置した場合
初期消火活動ができない恐れがあります
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自主点検チェックリスト (2/2)
目視による確認
自主対応可能
専門家への相談推奨
操作を伴う可動確認
電気
電気設備の維持筐理は、電気知識と資格、経験を持った方が行うようにしてください。通電した状態で の点検は感電の恐れもありますので、十分に留意して作業してください。特に、ぬれた手でスイッチやコンセントに触れないようにくれぐれもご注意ください。
照明器具・ランプ
点検の目安
日常
お手入れの目安
錆・汚れ•ちらつき・浮き
ランプや器具の汚れ、ちらつき
清掃、ランプ交換
放置した場合
つますきの原因になります
コンセント
点検の目安
日常
お手入れの目安
異常を確認した時
たこ足配線になっていないか
整理
ほこりがかぶっていないか
清掃
放置した場合
ほこりによるトラッキング現象で火災等の原因となります
コンセントアース
点検の目安
日常
お手入れの目安
随時
設置が必要な器具アースが接続されているか
水掛け、湿気がないか
水道筐やガス管にアース線を 接続していないか
アース線をアース端子へ接続
放置した場合
アース線が接続されていない場合、感電する恐れがあります
警報盤
点検の目安
日常
お手入れの目安
随時
ランプ、警報音が正常に働いているか
テストボタンを押して正常か確認
放置した場合
異常や故障発生時に気付かない場合があります
分電盤
点検の目安
3ヶ月に1回程度
お手入れの目安
随時
錆、腐食
専門業者による作業
扉や鍵が正常に動作するか
丁番にグリスを塗布
屋外では水の浸入がないか
専門業者
放置した場合
鉄骨の腐食が進行する可能性があります
分電盤ブレーカー
点検の目安
日常
お手入れの目安
随時
ブレーカーが落ちていないか、ブレーカーを入れても再び落ちないか
コンセント回路の場合は、一旦接続してい る機器をはすしてブレーカーを入れ、機器を順次接続してください
放置した場合
機器の故障につながります
給排水
給排水設備やトイレは、建物内で快適に過こすために欠かすことのできない設備です。また衛生面の 観点からも、適切な管理が求められます。定期的な点検を怠ると、故障や劣化の要因になることもありますのでこ注意ください。
給水ポンプ
点検の目安
1ヶ月に1回程度
お手入れの目安
随時
警報ブザー、ランプが点滅していないか
本体からの漏水がないか
異音がないか
器の異常や故障の場合、必要に応じて保守会社または弊社へこ連絡ください
放置した場合
建物に水が供給されなくなります
電気温水器
点検の目安
3ヶ月に1回程度
お手入れの目安
随時
逃がし弁が正帯に作動するか
動作チェック
通電ランプは 点灯しているか
電源スイッチもしくはブレーカーを入れる
機器周辺からの漏水はないか
専門業者による作業
放置した場合
機器の故障につながります
ガス給油器
点検の目安
日常
お手入れの目安
随時
機器周辺に障害物や可燃物を置いてないか
障害物がある場合は取り除いてください
放置した場合
不完全燃焼や火災につながります
給水設備
点検の目安
日常
お手入れの目安
随時
給水管から漏水していないか
衛生器具周りから漏水していないか
給水未使用時にメータを点検し、メーターが動いている場合はどこかで漏水している可
能性があります。専門業者にご相談ください。
放置した場合
多額の水道料金を請求される場合があります
原因が明確な場合は水道局へ料金減免申請を行うことが可能です
排水設備 排水樋
点検の目安
3ヶ月に1回程度
お手入れの目安
随時
排水管から漏水していないか
専門業者による作業
衛生器具周りから漏水していないか
専門業者による作業
雨水桝や排水桝に堆積物や水のよどみがないか
雨水桝の場合は泥やごみを除去してください
放置した場合
排水管が詰まる原因となります
グリストラップ・ガソリントラップ
点検の目安
日常
お手入れの目安
随時
ごみ、油分の除去・清掃
こみや油分は除去し、 適正に処分してください
放置した場合
排水管が詰まる原因となります
油分を下水道本管へ放流すると行政処分の対象となる場合があります
配管
給排水設備や空調設備、消火設備などの配管は、風雨にさらされる屋外、湿気の多い地下など厳しい環境に置かれています。配管の折れや腐食による漏水などを防ぐために、十分に留意して点検を行ってください。
配管類
点検の目安
6ヶ月に1回程度
お手入れの目安
随時
配管支持状況が良好か
漏水や錆、腐食、ゆがみなどが発生していないか
配管に著しいゆがみや、ぐらつきがある場合は専門業者にご相談ください
放置した場合
漏水や機器故障の原因となります
空調・換気
室内の快適な環境を維持する空調換気設備は、維持管理が不適切な場合、機能が十分発揮できないばかりでなく、故障や光熱費の上昇を招きます。目視や臭いの確認、フィルタ の掃除などを忘れす行ってください。
換気設備
点検の目安
1ヶ月に1回程度
お手入れの目安
随時
吸込み口にほこりが付着していないか
フィルターが目詰まりしていないか
異音がないか
掃除機の使用、又は水洗浄
放置した場合
換気量不足による、結露 ・カビの発生
機器の故障につながります
換気設備(換気フード)
点検の目安
1ヶ月に1回程度
お手入れの目安
随時
フードが目詰まりしていないか
掃除機の使用、又は水洗浄
外気問い入れ口周りに障害物がないか
障害物を除去
放置した場合
換気量不足による結露、カビの発生、機器の故障につながります
換気設備(厨房用フード)
点検の目安
日常
お手入れの目安
随時
汚れや油分付着がないか
グリスフィルターが清掃できているか
定期的に清掃
放置した場合
過度な汚れがある場合、火災の原因となる恐れがあります
空調機
点検の目安
日常
お手入れの目安
随時
エアコンまわりが結露していないか
天井面 ・壁面に直接吹出さないようにする
設定温度を26℃以上にする
フィルターが目詰まりしていないか
掃除機の使用、または水洗浄
(水洗いできないフィルターもありますので取扱説明書をご確認ください)
放置した場合
結露によるカビの発生
空調能力低下、機器故障につながります
空調室外機
点検の目安
6ヶ月に1回程度
お手入れの目安
随時
フィルターが目詰まりしていないか
定期的に清掃
運転時に異音、振動がないこと
錆や腐食がないか
機器の異常や故障の場合、必要に応じて保守管理会社、専門業者、または弊社へこ連絡ください
※専門業者による作業をお勧めします
放置した場合
空調能力低下、機器故障につながります
防災
人命や財産を守る防災設備は、万が一の際、確実に機能するように日常的な点検 ・ 整備が重要です。法的な定期点検や報告も義務付けられていますので、必す専門業者に依頼してください。間仕切りや大型什器の配置変更は、防災設備の増設が必要な場合もありますので、ご相談ください。
消化器
点検の目安

1ヶ月に1回程度 資格者による法令点検<住宅用は除く>が別途必要)

お手入れの目安
業務用:10年 / 住宅用:5年
周囲に障害物を設置していないか
操作方法が明記してあること
使用期限の確認
障害物を除去
放置した場合
初期消火活動ができない恐れがあります
自動火災報知設備(感知器)
点検の目安

1ヶ月に1回程度 (資格者による法令点検が別途必要)

お手入れの目安
各機器の交換期限
変形、損傷、劣化がないか
変形や損傷がある場合、速やかな交換が必要です
(専門業者による作業)
周囲に障害物を設置してないか
障害物を除去
放置した場合
火災発生時に適正に感知しない恐れがあります
非常照明・誘導灯
点検の目安

1ヶ月に1回程度 (資格者による法令点検が別途必要)

お手入れの目安
目安4~6年
蓄電池が充電されていること
停電時に点灯しない恐れがあります
放置した場合
停電時に点灯しない恐れがあります
スプリンクラー・消火栓ポンプ
点検の目安

6ヶ月に1回程度 (資格者による法令点検が別途必要)

お手入れの目安
随時
ポンプ室に障害物がないか
障害物を除去
ポンプに変形、損傷、劣化、漏水がないか
ポンプに異常がある場合、速やかに保守管理会社、専門業者、または弊社へこ連絡ください※専門業者による作業をお勧めします
放置した場合
火災発生時に作動しない恐れがあります
消火栓ボックス
点検の目安
1ヶ月に1回程度(資格者による法令点検が別途必要)
お手入れの目安
随時
周囲に障害物を設置していないか
障害物を除去
変形、損傷、劣化、漏水がないか
表示灯が点灯しているか
変形や損傷がある場合、ランプが点灯していない場合は速やかに交換が必要です※専門業者による作業をお勧めします
放置した場合
初期消火活動ができない恐れがあります
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自主点検チェックリスト (2/2)
目視による確認
自主対応可能
専門家への相談推奨
操作を伴う可動確認
電気
電気設備の維持筐理は、電気知識と資格、経験を持った方が行うようにしてください。通電した状態で の点検は感電の恐れもありますので、十分に留意して作業してください。特に、ぬれた手でスイッチやコンセントに触れないようにくれぐれもご注意ください。
照明器具・ランプ
点検の目安
日常
お手入れの目安
錆・汚れ•ちらつき・浮き
ランプや器具の汚れ、ちらつき
清掃、ランプ交換
放置した場合
つますきの原因になります
コンセント
点検の目安
日常
お手入れの目安
異常を確認した時
たこ足配線になっていないか
整理
ほこりがかぶっていないか
清掃
放置した場合
ほこりによるトラッキング現象で火災等の原因となります
コンセントアース
点検の目安
日常
お手入れの目安
随時
設置が必要な器具アースが接続されているか
水掛け、湿気がないか
水道筐やガス管にアース線を 接続していないか
アース線をアース端子へ接続
放置した場合
アース線が接続されていない場合、感電する恐れがあります
警報盤
点検の目安
日常
お手入れの目安
随時
ランプ、警報音が正常に働いているか
テストボタンを押して正常か確認
放置した場合
異常や故障発生時に気付かない場合があります
分電盤
点検の目安
3ヶ月に1回程度
お手入れの目安
随時
錆、腐食
専門業者による作業
扉や鍵が正常に動作するか
丁番にグリスを塗布
屋外では水の浸入がないか
専門業者
放置した場合
鉄骨の腐食が進行する可能性があります
分電盤ブレーカー
点検の目安
日常
お手入れの目安
随時
ブレーカーが落ちていないか、ブレーカーを入れても再び落ちないか
コンセント回路の場合は、一旦接続してい る機器をはすしてブレーカーを入れ、機器を順次接続してください
放置した場合
機器の故障につながります
給排水
給排水設備やトイレは、建物内で快適に過こすために欠かすことのできない設備です。また衛生面の 観点からも、適切な管理が求められます。定期的な点検を怠ると、故障や劣化の要因になることもありますのでこ注意ください。
給水ポンプ
点検の目安
1ヶ月に1回程度
お手入れの目安
随時
警報ブザー、ランプが点滅していないか
本体からの漏水がないか
異音がないか
器の異常や故障の場合、必要に応じて保守会社または弊社へこ連絡ください
放置した場合
建物に水が供給されなくなります
電気温水器
点検の目安
3ヶ月に1回程度
お手入れの目安
随時
逃がし弁が正帯に作動するか
動作チェック
通電ランプは 点灯しているか
電源スイッチもしくはブレーカーを入れる
機器周辺からの漏水はないか
専門業者による作業
放置した場合
機器の故障につながります
ガス給油器
点検の目安
日常
お手入れの目安
随時
機器周辺に障害物や可燃物を置いてないか
障害物がある場合は取り除いてください
放置した場合
不完全燃焼や火災につながります
給水設備
点検の目安
日常
お手入れの目安
随時
給水管から漏水していないか
衛生器具周りから漏水していないか
給水未使用時にメータを点検し、メーターが動いている場合はどこかで漏水している可
能性があります。専門業者にご相談ください。
放置した場合
多額の水道料金を請求される場合があります
原因が明確な場合は水道局へ料金減免申請を行うことが可能です
排水設備 排水樋
点検の目安
3ヶ月に1回程度
お手入れの目安
随時
排水管から漏水していないか
専門業者による作業
衛生器具周りから漏水していないか
専門業者による作業
雨水桝や排水桝に堆積物や水のよどみがないか
雨水桝の場合は泥やごみを除去してください
放置した場合
排水管が詰まる原因となります
グリストラップ・ガソリントラップ
点検の目安
日常
お手入れの目安
随時
ごみ、油分の除去・清掃
こみや油分は除去し、 適正に処分してください
放置した場合
排水管が詰まる原因となります
油分を下水道本管へ放流すると行政処分の対象となる場合があります
配管
給排水設備や空調設備、消火設備などの配管は、風雨にさらされる屋外、湿気の多い地下など厳しい環境に置かれています。配管の折れや腐食による漏水などを防ぐために、十分に留意して点検を行ってください。
配管類
点検の目安
6ヶ月に1回程度
お手入れの目安
随時
配管支持状況が良好か
漏水や錆、腐食、ゆがみなどが発生していないか
配管に著しいゆがみや、ぐらつきがある場合は専門業者にご相談ください
放置した場合
漏水や機器故障の原因となります
空調・換気
室内の快適な環境を維持する空調換気設備は、維持管理が不適切な場合、機能が十分発揮できないばかりでなく、故障や光熱費の上昇を招きます。目視や臭いの確認、フィルタ の掃除などを忘れす行ってください。
換気設備
点検の目安
1ヶ月に1回程度
お手入れの目安
随時
吸込み口にほこりが付着していないか
フィルターが目詰まりしていないか
異音がないか
掃除機の使用、又は水洗浄
放置した場合
換気量不足による、結露 ・カビの発生
機器の故障につながります
換気設備(換気フード)
点検の目安
1ヶ月に1回程度
お手入れの目安
随時
フードが目詰まりしていないか
掃除機の使用、又は水洗浄
外気問い入れ口周りに障害物がないか
障害物を除去
放置した場合
換気量不足による結露、カビの発生、機器の故障につながります
換気設備(厨房用フード)
点検の目安
日常
お手入れの目安
随時
汚れや油分付着がないか
グリスフィルターが清掃できているか
定期的に清掃
放置した場合
過度な汚れがある場合、火災の原因となる恐れがあります
空調機
点検の目安
日常
お手入れの目安
随時
エアコンまわりが結露していないか
天井面 ・壁面に直接吹出さないようにする
設定温度を26℃以上にする
フィルターが目詰まりしていないか
掃除機の使用、または水洗浄
(水洗いできないフィルターもありますので取扱説明書をご確認ください)
放置した場合
結露によるカビの発生
空調能力低下、機器故障につながります
空調室外機
点検の目安
6ヶ月に1回程度
お手入れの目安
随時
フィルターが目詰まりしていないか
定期的に清掃
運転時に異音、振動がないこと
錆や腐食がないか
機器の異常や故障の場合、必要に応じて保守管理会社、専門業者、または弊社へこ連絡ください
※専門業者による作業をお勧めします
放置した場合
空調能力低下、機器故障につながります
防災
人命や財産を守る防災設備は、万が一の際、確実に機能するように日常的な点検 ・ 整備が重要です。法的な定期点検や報告も義務付けられていますので、必す専門業者に依頼してください。間仕切りや大型什器の配置変更は、防災設備の増設が必要な場合もありますので、ご相談ください。
消化器
点検の目安

1ヶ月に1回程度 資格者による法令点検<住宅用は除く>が別途必要)

お手入れの目安
業務用:10年 / 住宅用:5年
周囲に障害物を設置していないか
操作方法が明記してあること
使用期限の確認
障害物を除去
放置した場合
初期消火活動ができない恐れがあります
自動火災報知設備(感知器)
点検の目安

1ヶ月に1回程度 (資格者による法令点検が別途必要)

お手入れの目安
各機器の交換期限
変形、損傷、劣化がないか
変形や損傷がある場合、速やかな交換が必要です
(専門業者による作業)
周囲に障害物を設置してないか
障害物を除去
放置した場合
火災発生時に適正に感知しない恐れがあります
非常照明・誘導灯
点検の目安

1ヶ月に1回程度 (資格者による法令点検が別途必要)

お手入れの目安
目安4~6年
蓄電池が充電されていること
停電時に点灯しない恐れがあります
放置した場合
停電時に点灯しない恐れがあります
スプリンクラー・消火栓ポンプ
点検の目安

6ヶ月に1回程度 (資格者による法令点検が別途必要)

お手入れの目安
随時
ポンプ室に障害物がないか
障害物を除去
ポンプに変形、損傷、劣化、漏水がないか
ポンプに異常がある場合、速やかに保守管理会社、専門業者、または弊社へこ連絡ください※専門業者による作業をお勧めします
放置した場合
火災発生時に作動しない恐れがあります
消火栓ボックス
点検の目安
1ヶ月に1回程度(資格者による法令点検が別途必要)
お手入れの目安
随時
周囲に障害物を設置していないか
障害物を除去
変形、損傷、劣化、漏水がないか
表示灯が点灯しているか
変形や損傷がある場合、ランプが点灯していない場合は速やかに交換が必要です※専門業者による作業をお勧めします
放置した場合
初期消火活動ができない恐れがあります
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